アガリクス製品は原料のチェックを!

アガリクス製品は原料のチェックを!

確認

執筆者:元井章智

パッケージに「アガリクス」と書いてあるだけで、その製品を信用して購入していませんか?
アガリクス製品は、どれも同じではありません。信頼できるアガリクス製品を選ぶのなら、まずは原料をチェックする必要があります。

同じ「アガリクス」という表記でも、原料の違いで有用性に大きな差が生じます。今回は、有用性を実感するためには、どんなアガリクスを選ぶ必要があるのかを考えていきましょう。

アガリクスは補完代替療法の分野で注目

アガリクスは1990年代中ごろからクリニックや病院での保険診療をサポートする補完代替療法で利用されているブラジル原産のキノコです。

補完代替療法の分野で注目されているアガリクスは、和名を「ヒメマツタケ(俗名:カワリハラタケ)」といいます。学名は、「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」や「アガリクス・ブラジリエンシス」、「アガリクス・サブルフェセンス」などと呼ばれています。

以前、厚生労働省の助成金を活用して行った調査では、補完代替療法で利用されている健康食品やサプリメントの中で、アガリクスの使用頻度はプロポリスやAHCCなどのほか製品より群を抜いていました。

アガリクスの使用頻度

注目を集めているだけあって、店頭に並ぶアガリクス製品は非常に多く、どれを選べばいいのか迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。アガリクスは、産地、栽培方法によって、その有用性が変わってきます。では、有用性を実感するためには、どのようなアガリクスを選べばよいのでしょうか。

アガリクスを選ぶ時の3つのポイント

1.ブラジル産アガリクスを選ぼう!

補完代替療法の分野で注目を浴びているアガリクスは、今や、原産国ブラジル以外に日本や中国などでも栽培されています。

日本産アガリクスは安全性は高いけど、、、

日本では、ハウス栽培でアガリクスが栽培されています。食品の安全性の高さに関して世界から一目置かれている日本ですから、徹底された管理のもとで育てられているので、体内に害を与えるような心配はありません。

しかし、狭い国土で連作を繰り返しているため、栄養価は低くなっているのが現状です。

中国産アガリクスは安全性が、、、

中国でもアガリクスはハウス栽培されていますが、PM2.5などの大気汚染、河川の水質汚濁などが気になるポイントです。人体に有害な物質を含むアガリクスが生育している可能性も否定できなく、安全面での心配が残ります。

アガリクスの原産地ブラジル産

では、どの産地のアガリクスを選べばよいのでしょう。

それは、やはりアガリクスの原産国であるブラジル産のものといえます。ブラジルには、アマゾン川とその流域に肥沃な大地が広がっています。現在も未開の地がまだ多く残されており、新たに開墾する土地でも土壌汚染などの心配がありません。

実際に、ブラジル産自然露地栽培のキングアガリクス、日本産ハウス栽培のアガリクスの栄養素を比較した研究では、カルシウムは約26倍、銅は約10倍、でブラジル産のアガリクスに軍配が上がっています。

アガリクスの栄養素

アガリクスに最も適した生育環境が整っている大自然の宝庫ブラジル産のものを選ぶことで、アガリクスの有用性を存分に実感できるといえるでしょう。

ハウス栽培より自然露地栽培を選ぼう!

では、ブラジル産だったらどのアガリクスでもいいのか?というと、それは違います。実は、アガリクスには主な栽培方法が2つあります。ひとつがハウス栽培、もうひとつが自然露地栽培です。

アガリクスへの関心の高まりによってアガリクスの栽培方法の研究が進み、ハウス栽培を可能としました。ハウス栽培は湿気の多い暗室で行われます。日光を充分に浴びていない環境で生育したアガリクスの大きさは、自然露地栽培されたアガリクスの5分の1ほどしかなく、栄養価も低くなってしまいます。

ハウス栽培アガリクス

(暗所で栽培されたハウス栽培アガリクス)

その点、自然露地栽培されたアガリクスはどうでしょう。自然露地栽培はブラジルでしか行われていません。灼熱の太陽の光を存分に浴びて育ったアガリクスは、立派なかさを持ち、太さや大きさも申し分ありません。

キングアガリクス

(太陽の光を浴びて栽培された、自然露地栽培アガリクス)

サイズの違い

(左:ハウス栽培アガリクス  右:自然露地栽培アガリクス)

自然露地栽培されたアガリクスと一般的なハウス栽培アガリクスとくらべると、主成分とされるβ-グルカンは1.5倍、世界的に注目されている栄養素であるビタミンDを非常に多く含みます。

ビタミンD

アガリクスの持つ有用性を実感したいなら、ブラジルの大地で育った自然露地栽培のアガリクスを原料とした製品を選ぶことが、鍵となってくるでしょう。

安全性有用性に関する研究開発がなされているメーカーを選ぼう!

産地や栽培方法以外にも、しっかりとした研究開発がなされているかどうかも重要です。安全性や有用性に関する研究開発をしっかりと行っているメーカーが製造していなければ、製品の信憑性には疑問符がつくでしょう。自社で研究開発をしっかりと行い、それを論文として社会に発表しているメーカーこそが、本当にアガリクスの有用性を理解し、製品化できるといえます。

弊社は2018年4月現在、アガリクスに関する国際論文を計28本発表しています。一般的な健康食品メーカーとは比べものにならない研究姿勢と研究結果を自負しており、これからもアガリクスに関してトップランナーとして歩み続けます。

論文数

弊社のアガリクス製品はブラジル産自然露地栽培

弊社は、栄養価が高く天然に近いブラジル産の自然露地栽培されたアガリクスを原料とする製品作りをしています。研究開発にも力を注ぎ、国際論文の数でも他社を圧倒しているアガリクス専門メーカーです。

原料にこだわった製品を愛用者の皆様にお届けすることに全力で取り組んでいます。ぜひ、有用性を実感できる弊社の製品をぜひお試しください。

投稿者プロフィール

社長

元井章智

東栄新薬株式会社代表取締役社長

株式会社ケーエーナチュラルフーズ代表取締役社長

慶應義塾大学SFC研究所所員、東京薬科大学薬学部免疫学教室専攻
日本抗加齢医学会会員、NR(栄養情報担当者)・サプリメントアドバイザー