キングアガリクスの栽培環境について【動画あり】
この動画では、キングアガリクスがどのような環境で栽培されているかを現地ブラジルからご紹介しています。
以下、動画の内容
アガリクスについて
アガリクスは南米ブラジル原産のキノコです。
(ブラジル原産のアガリクス)
このアガリクスですが、地中の栄養素をたっぷりと吸収して育つといった特徴があり栽培環境の影響を大きく受けます。
土地が肥えているところで栽培すると 栄養価の豊富なアガリクスになり、土地がやせているところで栽培すると、 栄養価に低いアガリクスになります。
また、大気汚染や工場排水などで土壌汚染されていると有害物質を含むアガリクスになってします。
キングアガリクスの栽培環境
ブラジルというとアマゾンのイメージが強いですが、キングアガリクスの農場は、カンポセラードというブラジルの高原のサバナの中にあります。
(サンパウロから北東に400㎞ほどいったマンチケーラ山地 写真中央の集落がキングアガリクスの露地栽培農場があるコリーナ村)
キングアガリクスはご覧のようなブラジルの手付かずの大自然の中で栽培されています。
周辺には工場や農薬を使用している農場などはなく、空気は非常にキレイです。
水質もよいため農場付近では、水がきれいでないとできないマスの養殖もおこなわれています。
また、酸性雨などの影響もありません。
このような大自然の中、衛生的な環境で キングアガリクスは栽培されています。
そして、キングアガリクスの栽培するにあたり衛生面には特に注意しています。
毎年、私たちが農場視察のために現地を訪問し、実際に私たちの目で栽培環境を確認しています。
衛生面にもこだわった安全性の高いキングアガリクスを皆様のご健康にお役立て ください。
投稿者プロフィール
元井章智
東栄新薬株式会社代表取締役社長
株式会社ケーエーナチュラルフーズ代表取締役社長
慶應義塾大学SFC研究所所員、東京薬科大学薬学部免疫学教室専攻
日本抗加齢医学会会員、NR(栄養情報担当者)・サプリメントアドバイザー
国際中医専門員